気になるニュース | timelesz会見、最後の一言に「それ言わんでええやろ」…番組収録への言及が話題

timeleszの会見終了時に、司会者がこの後の番組収録に触れた場面を紹介するX投稿が、注目を集めています。

そこで本記事では、今回の投稿を入り口に、以下の4つの構成で気になる情報や役立つ豆知識などをお届けします。

  1. timeleszの会見終了時の案内を紹介したX投稿。
  2. 「相手の好みと選び方」に関する2つの豆知識。
    • 「強そうな人がタイプ」という好みは、資源が乏しいと感じる状況で変わる?
    • マッチングアプリの「いいね」、男性61.9%・女性4.5%という差があった。
  3. Xのコメントまとめ。
  4. 筆者の感想。

今回のニュースに注目しながら、相手の好みや選び方にまつわる豆知識も身につけていただき、人への印象について改めて考えるきっかけになれば幸いです。

それでは早速、timeleszの会見を巡る投稿から見ていきましょう。

timeleszの会見を巡るニュース情報

今回のtimeleszの会見終了時の案内を紹介した投稿はこちらです👇

今回の会見を巡る反応をきっかけに、人への印象から少し視点を広げて、相手の好みや選び方にまつわる2つの豆知識をご紹介します。

「強そうな人がタイプ」という好みは、
資源が乏しいと感じる状況で変わる?

「優しい人より、強くて頼れる人が好き」という気持ちは、性格の好みだと思われがちです。

ところが研究では、資源が乏しい状況を意識することと、男性の体つきへの好みの関係が調べられています。

誰かを魅力的だと感じる理由には、自分を取り巻く状況も関わるのかもしれません。

資源が乏しい状況で、強い体つきへの好みが強まった実験。

2021年の研究では、米国の女子大学生を対象に、資源が乏しい状況や安全な状況を意識してもらい、男性の身体写真への好みを調べました。※1。

3つ目の実験では、2枚の写真から短期的な関係の相手を選ぶとき、資源が乏しい状況で強い体つきの男性への好みが相対的に強まりました。※1。

ここで比較されたのは体つきであり、優しい性格の男性と強い性格の男性を直接比べたわけではありません。

好みは、状況だけでなく尋ね方にも左右される。

一方、写真ごとに魅力を採点した最初の2つの実験では、予想された環境による好みの変化は確認されませんでした。※1。

研究全体では、環境条件にかかわらず、強い体つきがより魅力的に評価される傾向も見られました。※1。

同じテーマでも、採点するのか、2人から選ぶのかによって結果が違う点が興味深いところです。

安心できる状況なら、必ず優しい人を選ぶわけではない。

この研究は、安全な環境では誰もが優しさや協力を優先するという法則を示したものではありません。

相手の好みには、どんな関係を考えているか、どんな方法で選んでいるかという条件も関わります。

自分のタイプを振り返るときには、好みの変化だけでなく、そのときの状況にも目を向けてみるとよさそうです。

資源が乏しいと感じる状況で、強い体つきへの好みが強まった実験があります。

ただし、その変化はすべての実験で確認されたわけではありません。

「強そうな人が好き」という理由を一つに決めつけず、自分の好みを考える手がかりとして楽しみたいですね。

マッチングアプリの「いいね」、
男性61.9%・女性4.5%という差があった。

「マッチングアプリでなかなかマッチしない」と感じたことはありませんか。

相手から反応がないと、自分の魅力が足りないのではないかと考えてしまうこともあります。

ところが、Tinderを使った研究では、実験用プロフィールに反応した割合に大きな男女差がありました。

男性61.9%、女性4.5%という数字の意味。

2019年の論文では、実験用プロフィールを使い、学歴などがTinderでの反応にどう関わるかを調べています。※2。

男性ユーザーは評価対象の女性プロフィールの61.9%に、女性ユーザーは男性プロフィールの4.5%に、LikeまたはSuper Likeを送りました。※2。

4.5%は、この実験でのプロフィールへの反応率であり、「イケメンと出会える確率」ではありません。

「いいね」を送ることと、実際に出会うことは別。

プロフィールに関心を示すこと、互いにマッチすること、会話を続けること、実際に会うことは、それぞれ異なる段階です。

この数字だけで、たくさん「いいね」を送る方法が有効かどうかや、誰が交際しやすいかまでは分かりません。

反応の少なさをそのまま自分の価値と結びつけず、アプリ内の条件も含めて考えると受け止め方が変わりそうです。

男女それぞれの大変さも、一つの数字では測れない。

反応が少なくて悩む人もいれば、届いた反応から相手を選ぶことに疲れる人もいるでしょう。

ただし、この研究が、選ぶ側の負担や男女の満足度をこの割合から直接測定したわけではありません。

アプリでの経験は、年齢や地域、利用目的などによっても違うため、自分の状況に合わせて考えることが大切です。

Tinderの実験では、LikeまたはSuper Likeを送った割合に大きな男女差がありました。

その数字は、出会いや交際が実現する確率を表したものではありません。

マッチしない理由を自分の魅力だけに求めず、アプリでの選び方にも目を向けてみたいですね。

Xのコメントまとめ

それでは、timeleszの会見終了時の案内について、Xで確認できたコメントをご紹介します。

筆者のコメント

今回の投稿を見て、会見は最後の案内まで含めて受け止められるものなのだと感じました。

話の中心がどれだけ重い内容であっても、締めくくりの言葉が別の方向を向くと、見る側の印象に残る部分が変わってしまいます。

普段のイベントなら、次の予定を伝えて終了することは自然な進行かもしれません。

しかし、謝罪を含む会見では、同じ案内でも聞こえ方が違います。

番組の収録があるという説明を聞いて、会見を急いで終わらせたいのだろうかと感じる人がいても不思議ではないと思いました。

一方で、案内をした人の意図まで、この短い場面から断定することはできません。

予定を説明したかったのか、終了の理由を明確にしたかったのか、実際の判断の背景は動画だけでは分からないからです。

私が気になったのは、誰かの悪意を探すことよりも、伝えたい内容と受け取られる印象の間に差が生まれる点です。

仕事でも、事情を詳しく説明したつもりが、相手には言い訳に聞こえてしまうことがあります。

情報を足すほど親切になるとは限らず、その場で何を優先して伝えるかを考える必要があるのでしょう。

今回なら、終了の案内を短くまとめ、会見の主題が最後まで残る言葉を選ぶ方法もあったのではないかと思います。

また、Xでは印象的な一場面が繰り返し共有されるため、会見全体よりも短い言葉のほうが広まりやすいことも気になります。

最初に切り抜きだけを見た人と、会見を通して見た人では、受け止め方が違うかもしれません。

気になった場面について意見を持つことと、関係者の姿勢をすべて決めつけることは分けて考えたいです。

今回紹介した豆知識でも、数字や見た目の印象を、そのまま人物全体の評価に置き換えないことが大切でした。

アプリでの反応率が低いから魅力がないとは言えず、強い体つきを好むからその人の生活状況が分かるわけでもありません。

私たちは分かりやすい言葉や数字に引かれますが、少し立ち止まることで見えてくる条件があります。

今回の会見の一言も、違和感を覚えた理由を考えながら、確認できる内容と自分の解釈を分けて受け止めたいと思いました。

誰かの発言を見るときにも、自分が言葉を届けるときにも、相手に何が残るのかを意識していきたいです。

引用文献

  1. ※1 Garza, R., Pazhoohi, F., & Byrd-Craven, J.(2021)「Women’s Preferences for Strong Men Under Perceived Harsh Versus Safe Ecological Conditions」Evolutionary Psychology。
    https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/14747049211032351
  2. ※2 Neyt, B., Vandenbulcke, S., & Baert, S.(2019)「Are men intimidated by highly educated women? Undercover on Tinder」Economics of Education Review。
    https://backoffice.biblio.ugent.be/download/8624022/8646584

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事