
福原遥さんと久保建英選手の結婚を、長友佑都選手が「アモーレを大切に」と祝福しました。
そこで本記事では、今回の祝福の投稿を入り口に、以下の4つの構成で気になる情報や役立つ豆知識などをお届けします。
- 福原遥さんと久保建英選手の結婚、長友佑都選手の祝福のニュース紹介。
- 「大切な人がくれる安心感」に関する2つの豆知識。
恋人のシャツの匂いでストレスが和らぐ!?96人の女性を対象にした研究が面白い。
恋人と手をつなぐと痛みが和らぐ!?呼吸や心拍の同期に注目した研究。
- Xのコメントまとめ。
- 筆者の感想。
今回のニュースに注目しながら、大切な人の匂いや触れ合いにまつわる豆知識も身につけていただき、身近な人とのつながりについて改めて考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、福原遥さんと久保建英選手の結婚を祝うニュースから見ていきましょう。
福原遥さん&久保建英選手の結婚と、長友佑都選手の祝福のニュース情報
今回の福原遥さんと久保建英選手の結婚を祝う関連ニュースをまとめました👇
今回のお二人の結婚と温かい祝福をきっかけに、大切な人とのつながりを身近に感じられる、匂いと触れ合いに関する2つの豆知識をご紹介します。
恋人のシャツの匂いでストレスが和らぐ!?
96人の女性を対象にした研究が面白い。
ストレスを感じたとき、恋人の匂いに触れると、少し気持ちが落ち着くことはありませんか。
そんな身近な感覚を、実験で調べた研究があります。
カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究チームは、パートナーの匂いとストレス反応の関係を調べました。※1
実験で匂いを評価したのは96人の女性で、本人が感じたストレスと、唾液中のコルチゾールというホルモンが測定されています。※1
恋人の匂いと知らない男性の匂いで、異なる反応が見られた点が興味深いところです。※1
96人の女性で調べたストレスとコルチゾールの変化。
研究では、女性を「パートナーが着たTシャツ」「知らない男性が着たTシャツ」「誰も着ていないTシャツ」の匂いを嗅ぐ3つの条件に分けました。※1
参加者には、渡されたTシャツがどの条件のものかは伝えられていませんでした。※1
その後、模擬面接や暗算の課題を行い、ストレスについての回答と唾液の試料を集めました。※1
パートナーのTシャツの匂いを嗅いだ女性は、ストレス課題の前後で、本人が感じるストレスが低いことが分かりました。※1
さらに、その匂いがパートナーのものだと正しく分かった女性では、コルチゾールも低いことが示されました。※1
大切な人の匂いに触れることと、その匂いを認識することの両方が、安心感に関わっている可能性があります。
知らない人の匂いでは異なる反応も。
一方、知らない男性のTシャツの匂いを嗅いだ女性では、ストレス課題中のコルチゾールが高くなりました。※1
研究者は、見知らぬ男性の匂いが警戒に関わる反応を引き起こした可能性を挙げています。※1
これは結果を説明するための仮説であり、匂いによって相手の安全性を正確に判断できると証明したものではありません。
同じ「人の匂い」であっても、誰の匂いかによって感じ方が変わることは、日常でも想像しやすいでしょう。
好きな人の服に親しみを感じる一方で、知らない人の服ではそう感じないこともあります。
この違いを、本人の気持ちだけでなく身体の反応から調べた点に、研究の面白さがあります。
離れて過ごすときの安心感を考えるヒント。
研究チームは、大切な人から離れて過ごす際に、その人が着ていた服がストレスを和らげる助けになる可能性を示しています。※1
遠距離恋愛や出張などで、身近な人に会えない時間を過ごす方には、気になる話かもしれません。
一緒に過ごした時間を思い出せるものが手元にあると、気持ちが落ち着くこともあるでしょう。
ただし、この実験は実際の遠距離生活や試験会場での効果を直接確かめたものではありません。
また、匂いを嗅ぐ役割を担ったのは女性で、男性でも同じ結果になるかは、この実験だけでは分かりません。
相手の服を借りる場合は、お互いに無理のない範囲で、安心できる方法として楽しむのがよさそうです。
パートナーの匂いとストレスの感じ方には、実験で確認された関係があります。※1
「嗅ぐだけでストレスが全部消える」という意味ではありませんが、大切な人の存在が安心感につながる仕組みを考える手がかりになります。
身近な人とのつながりは、会話だけでなく、こうした小さな感覚の中にもあるのかもしれません。
恋人と手をつなぐと痛みが和らぐ!?
呼吸や心拍の同期に注目した研究。
恋人と一緒にいると落ち着く、手をつなぐと安心するという感覚を持つ方もいるでしょう。
研究では、カップルの呼吸や心拍のリズムが、同調する現象に注目しています。※2
さらに、手をつなぐことと、実験で与えた痛みの感じ方との関係も調べられました。※2
対象となったのは、23~32歳の男女22組のカップルです。※2
身近な触れ合いを、身体の反応から見つめると、普段とは少し違う面白さが見えてきます。
22組のカップルで調べた心拍と呼吸の同期。
コロラド大学ボルダー校などの研究チームは、交際を続けている22組の男女のカップルを対象に実験を行いました。※2
実験では、「同じ部屋にいて触れない」「同じ部屋で手をつなぐ」「別々の部屋にいる」という条件を比較しました。※2
女性の前腕に熱による痛みを与える場合と、与えない場合について、心拍や呼吸の変化を調べています。※2
痛みを与えた場面では、男性が女性の手を握ると、二人の生理的な同期が戻り、女性の痛みの評価も低くなりました。※2
手をつなぐという身近な行為が、痛みの感じ方と関わっていたのです。
触れ合いと生理的な同期の関係。
二人の呼吸や心拍などのリズムが関連して変化する現象は、生理的な同期として研究されています。※2
ただし、同期とは、二人の心拍数が常に完全に同じ数字になることではありません。
研究では、時間とともに変わる身体の反応が、どの程度連動しているかに注目しています。
今回の実験では、痛みがある場面で触れられないと、その同期が弱まる様子が見られました。※2
一方、手をつなぐことができると同期が戻り、痛みの評価にも変化がありました。※2
触れ合いと身体のリズムには関係がありますが、同期したから痛みが減ったのか、その逆なのかは、まだ明確ではありません。※2
恋人同士だけに限らない、人と人のリズム。
人と一緒に歩いていると、いつの間にか歩調が合っていることがあります。
会話中に姿勢が似てきたり、一緒に笑ったりすることも、身近な経験でしょう。
大学の研究紹介では、人が一緒に歌う場合や、感情を動かす映画を見る場合にも、呼吸や心拍の同調が観察されてきたと説明しています。※2
こうした同期は、恋人同士だけに限られた現象ではありません。
同じ活動や時間を共有することが、身体の反応にも表れる場合があるのです。
ただし、リズムが合うかどうかだけで、愛情の深さや二人の相性を判断することはできません。
痛みと共感の関係を考える研究。
研究チームは、触れることが共感を伝える手段となり、痛みの感じ方に関わっている可能性を考えています。※2
「大丈夫」と言葉をかけることに加え、相手が望む触れ合いが支えになる場面もあるでしょう。
ただし、実験で調べたのは短時間の熱による痛みで、手をつなげば出産や手術後の痛みに同じ効果が出ると確かめたものではありません。
また、男性が痛みを受ける場合や、同性カップルでの結果も、この研究では調べられていません。※2
痛みに関する研究として興味深い結果ですが、医療上の治療や鎮痛薬の代わりにするものではありません。
それでも、相手のそばにいて、望まれたときに手を差し伸べることの意味を考えるきっかけにはなります。
22組のカップルを対象にした実験では、手をつなぐことと、生理的な同期や痛みの評価との関係が示されました。※2
日常の「そばにいてくれると安心する」という感覚を、研究の視点から見つめた結果といえそうです。
次に大切な人と手をつなぐときは、その小さな触れ合いを、少し丁寧に感じてみてもよいかもしれません。
Xのコメントまとめ
それでは、福原遥さんと久保建英選手の結婚や、長友佑都選手の祝福について、Xに寄せられたコメントをご紹介します。
筆者のコメント
今回のニュースで印象に残ったのは、長友佑都選手の祝福に、その人らしさが表れていたことです。
結婚をお祝いする言葉はいろいろありますが、「アモーレを大切に」という一言には、親しみと温かさの両方を感じました。
短い文章でも、誰がどんな言葉で伝えるかによって、受け取る印象は変わるのだと思います。
福原遥さんと久保建英選手の結婚という大きな知らせに、こうした身近な人の祝福が添えられると、ニュースにも柔らかな空気が生まれます。
私は、お祝いの場面で相手らしい言葉を選べることを、素敵だと感じました。
Xには「ブラボー」に触れる反応もあり、長友選手を知る人だからこその楽しみ方が見られます。
祝福そのものに加えて、普段の言葉やキャラクターを思い浮かべながら会話が広がるところも、SNSらしい面白さでしょう。
一方で、結婚の知らせを見ていると、私たちはどうしても華やかな発表の瞬間に目を向けがちです。
名前が並んだ報告や、お祝いのコメントは目に留まりやすいですが、その先には二人の普段の生活が続いていきます。
仕事で忙しい日もあれば、ゆっくり話す時間を取りたい日もあるはずです。
そんな日々の中で、お互いを大切にする気持ちを、どのように伝えていくかが気になりました。
今回紹介した匂いや手をつなぐことの研究を読むと、安心感を伝える方法は、言葉だけではないのだと考えさせられます。
特別なプレゼントを用意しなくても、そばにいることや、相手が望む触れ合いが心の支えになることはあるでしょう。
もちろん、安心できる距離感や触れ合い方は、人によって違います。
手をつなぐことが好きな人もいれば、静かに話を聞いてもらう方が落ち着く人もいると思います。
だからこそ、自分がよいと思うことを一方的にするのではなく、相手がどう感じるかを知ろうとする姿勢を大切にしたいです。
「大切にする」という言葉は短いですが、実際にはそうした小さなやり取りの積み重ねなのかもしれません。
長友選手の祝福を読んで、私はその言葉を、華やかな門出だけでなく、その後の日々にも向けられたものとして受け取りました。
お二人の生活について、外から分かることは限られています。
発表されていない事情を想像して決めつけるよりも、届けられた嬉しい知らせを素直に受け止めたいです。
福原さんと久保選手が、それぞれの活動と二人の時間を、自分たちに合った形で大切にしていかれることを願っています。
ご結婚、本当におめでとうございます。
引用文献
- ※1 University of British Columbia「Stressed out? Try smelling your partner’s shirt」。
https://news.ubc.ca/2018/01/stressed-out-try-smelling-your-partners-shirt/ - ※2 University of Colorado Boulder「A lover’s touch eases pain as heartbeats, breathing sync」。
https://www.colorado.edu/today/2017/06/21/lovers-touch-eases-pain-heartbeats-breathing-sync
















