
CANDY TUNEの村川緋杏さんについて、照明などの光による目への負担を考慮し、ライブやイベントでサングラスを着用してパフォーマンスを行う場合があると発表されました。
そこで本記事では、今回の公式発表を入り口に、以下の4つの構成で気になる情報や役立つ豆知識などをお届けします。
- CANDY TUNE公式による村川緋杏さんのお知らせ。
- 「音楽を楽しむ時間とライブの環境」に関する2つの豆知識。
あなたは週に何時間音楽を聴く?世界の平均時間が衝撃的すぎて話題に!?
フェス好き必見!ライブイベントが環境に与える影響と持続可能な音楽の未来について
- Xのコメントまとめ。
- 筆者の感想。
今回のニュースに注目しながら、音楽を楽しむ時間やライブの環境にまつわる豆知識も身につけていただき、音楽を長く楽しむための工夫について改めて考えるきっかけになれば幸いです。
それでは早速、村川緋杏さんについての公式発表から見ていきましょう。
村川緋杏さんのサングラス着用に関するニュース情報
今回の村川緋杏さんについて、CANDY TUNE公式が発表したお知らせをご紹介します👇
今回のステージでの安全対策をきっかけに、日々の音楽の楽しみ方とライブを支える環境にまつわる、知ると面白い2つの豆知識をご紹介します。
あなたは週に何時間音楽を聴く?
世界の平均時間が衝撃的すぎて話題に!?
世界中の人々は、1週間にどのくらいの時間を音楽に費やしていると思いますか。
国際レコード産業連盟(IFPI)が発表した2023年の調査では、調査対象者の平均音楽聴取時間は週20.7時間でした。※1
1日あたりに換算すると、約2時間57分になります。
今回は、国際調査で見えてきた音楽との付き合い方と、日常生活における音楽の役割を見ていきましょう。
前年比で増加傾向にある音楽聴取時間
IFPIの「Engaging with Music 2023」によると、平均音楽聴取時間は2022年の週20.1時間から、2023年には週20.7時間へ増加しました。※1
差は週0.6時間で、時間に直すと36分です。
短い曲を何曲か聴く時間が、1週間の中で増えたと考えるとイメージしやすいかもしれません。
同じ調査では、回答者が音楽に触れる方法を平均7種類使っていることも報告されています。※1
音楽の楽しみ方は、一つのサービスや聴き方だけに限られていないのです。
世代や地域による違いにも注目
この調査は26の国・地域の4万3,000人以上を対象に実施されたもので、音楽との関わり方を幅広く捉えています。※1
ただし、週20.7時間という数字は調査全体の平均であり、すべての国や世代の人が同じ時間だけ聴いているという意味ではありません。
通勤や通学の時間、利用するメディア、音楽に対する関心によって、一人ひとりの聴取時間は変わります。
たとえば、移動中にイヤホンで聴く人と、自宅でじっくりアルバムを楽しむ人では、音楽に触れる場面も違います。
平均時間と比べるときは、長いか短いかだけでなく、自分がどんな場面で音楽を楽しんでいるかにも目を向けたいですね。
音楽は気分を整えるためにも聴かれている
なぜ人々は、これほど多くの時間を音楽に費やすのでしょうか。
IFPIの調査では、回答者の71%が、音楽は自分の精神的な健康にとって重要だと答えています。※1
また、78%が、音楽はリラックスやストレスへの対処に役立つと回答しました。※1
元気を出したいときに明るい曲を選んだり、落ち着きたいときに穏やかな曲を流したりする体験に、心当たりがある方もいるでしょう。
こうした数字は、音楽を気持ちの支えとして受け止めている人が多いことを示しています。
ただし、回答者の実感を尋ねた調査なので、音楽を聴けば誰にでも同じ効果が出ると証明したものではありません。
週20.7時間という平均からは、音楽が生活のさまざまな場面に入り込んでいる様子が見えてきます。
あなたも自分の音楽聴取時間を振り返り、どんな曲が日常を支えているのか考えてみてはいかがでしょうか。
フェス好き必見!
ライブイベントが環境に与える影響と持続可能な音楽の未来について
ライブやフェスの楽しさを支えているのは、ステージに立つアーティストだけではありません。
会場の電力、機材の運搬、出演者や観客の移動など、多くの仕組みが関わっています。
その背景では、音楽イベントを続けながら環境への負荷を減らす取り組みも進められています。
音楽イベントの環境負荷はステージの外にもある
Natureの論説は、ライブ音楽の気候変動対策を考えるうえで、移動や機材輸送、舞台の建設などにも目を向ける必要性を指摘しています。※2
会場で使う照明や音響だけを見ていては、イベント全体の負荷を捉えきれないということです。
観客が遠方から集まる公演では、会場に着くまでの交通手段も検討の対象になります。
華やかなステージの裏側には、音楽を届けるための大きな準備があるのです。
ライブイベントを支える電力と輸送
屋外フェスでは、音響や照明を動かすために、発電設備が使われる場合があります。
さらに、ステージや機材を運び込み、設営して、公演終了後に撤去する作業も必要です。
こうした準備をどのように行うかは、出演者の安全や観客の快適さとともに、環境への配慮にも関わります。
音楽を長く楽しめる環境を考えることは、演出を削ることだけではなく、支える仕組みを見直すことでもあるのですね。
再生可能エネルギーを使うフェスも登場
英国のグラストンベリー・フェスティバルは、2023年の会場内の電力需要を、再生可能エネルギーと再生可能燃料で賄うと発表しました。※3
主催者の2023年の記録では、会場内の発電機に、パーム油を含まない持続可能なHVO燃料を使用したことが報告されています。※3
これは会場の電源に関する取り組みであり、観客の移動なども含めて、イベント全体の排出がゼロになったという意味ではありません。
それでも、大規模な音楽イベントで電力の供給方法を変えた具体例として注目できます。
音楽の未来を考えるときは、楽曲や出演者だけでなく、会場を支える仕組みにも目を向けてみたいですね。
ライブの思い出を増やしながら、その楽しさを次の開催へつなぐ工夫にも関心を持ってみてはいかがでしょうか。
Xのコメントまとめ
それでは、村川緋杏さんのサングラス着用に関する発表への反応と、村川さんを応援する一般ユーザーの投稿をご紹介します。
まずは、公式発表に寄せられた3件の反応です。
続いて、今回の発表への返信ではありませんが、村川さんのイベントや応援についての投稿もご紹介します。
筆者のコメント
今回の公式発表を読んで、ステージを続けるために必要な配慮を、あらかじめファンへ伝えていることが印象に残りました。
サングラスというと、衣装の一部や雰囲気を変えるためのアイテムを思い浮かべる人も多いと思います。
しかし、今回は照明などの光による目への負担を考慮した安全対策として、着用する場合があるというお知らせでした。
理由が分かれば、今後いつもと違う姿で登場した際にも、落ち着いて受け止めやすくなるのではないでしょうか。
ライブを見る側は、歌やダンス、表情、衣装など、目に見える部分に自然と注目します。
その一方で、出演者がどのような環境の中でパフォーマンスをしているのかは、客席からだけでは分からないこともあります。
私たちにとって華やかに見える演出でも、出演する人にとっては、体への負担を考えて調整が必要な場合があるのですね。
今回のお知らせは、その違いに気づくきっかけにもなりました。
ファンとしては、好きな人の顔をしっかり見たいという気持ちもあるでしょう。
それでも、長く活動を続けてほしいという願いを考えると、本人に必要な対策を自然に受け入れることが大切だと感じます。
サングラスをかけた姿を前向きに受け止める返信が見られたことも、温かい反応だと思いました。
見た目の変化を残念がるだけでなく、その姿も含めて応援する気持ちは、ご本人がステージに立つうえで支えになるかもしれません。
ただ、今回の投稿から分かるのは、公式が説明した目への負担と安全対策についてです。
発表されていない病名や状態を想像して、話を大きくする必要はないと思います。
まずは伝えられた内容をそのまま受け止め、今後のお知らせを見守りたいです。
音楽を楽しむ時間についての調査を見ると、私たちの生活には想像以上に音楽が入り込んでいます。
通勤中に聴く一曲や、疲れた日に流すお気に入りの曲が、毎日の小さな楽しみになっている人も多いでしょう。
その音楽を届けてくれる人が、無理なく活動できる環境は、聴く側にとっても大切なものだと思います。
また、ライブを支える電力や機材、移動の仕組みに目を向けると、一つの公演に多くの準備があることにも気づきます。
楽しい時間が当たり前に生まれているわけではないと分かると、ステージを見る気持ちも少し変わりますね。
出演者の体への配慮も、会場を支える環境への配慮も、音楽を続けていくための大切な工夫だと感じます。
村川さんが、そのときに合った形で安心してパフォーマンスできることを願っています。
これからのステージも、見た目の違いだけにとらわれず、歌やダンスを届けてくれる時間として楽しみにしたいです。
引用文献
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※1 IFPI「IFPI’s global study finds we’re listening to more music in more ways than ever」
https://www.ifpi.org/ifpis-global-study-finds-were-listening-to-more-music-in-more-ways-than-ever/
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※2 Nature「Live music is a major carbon sinner — but it could be a catalyst for change」
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※3 Glastonbury Festival「Glastonbury 2023 to run fossil fuel-free」「History 2023」
https://www.glastonburyfestivals.co.uk/news/glastonbury-2023-to-run-fossil-fuel-free/
https://www.glastonburyfestivals.co.uk/history/history-2023/
















