気になるニュース | 桜井政博が公開した「ゲーム界のアベンジャーズ」!豪華10人の集合写真に注目

桜井政博さんが「ゲームディレクターのアベンジャーズ的な集い」と紹介した、10人の集合写真に注目が集まっています。

そこで本記事では、桜井さんの投稿を入り口に、以下の4つの構成でニュースと役立つ豆知識をお届けします。

  1. 桜井政博さんが公開したゲームディレクターの集合写真のニュース紹介。
  2. 「ゲームへの集中と人との付き合い方」に関する2つの豆知識。

    なぜ恋人がいてもゲームを優先してしまうのか?ゲームと関係のすれ違いを考える3つの視点

    ゲームで時間を忘れる理由:夢中になる「フロー状態」と上手に付き合うには!?

  3. Xのコメントまとめ。
  4. 筆者の感想。

今回のニュースに注目しながら、ゲームへの集中と人との付き合い方にまつわる豆知識も身につけていただき、ゲームとの付き合い方について改めて考えるきっかけになれば幸いです。

それでは早速、桜井政博さんのニュースから見ていきましょう。

桜井政博さんが公開した集合写真のニュース情報

今回のゲームディレクターの集いに関する投稿をまとめました👇。

桜井さんが紹介したゲームディレクターの集いをきっかけに、ゲームへの集中と身近な人との付き合い方にまつわる2つの豆知識をご紹介します。

なぜ恋人がいてもゲームを優先してしまうのか?
ゲームと関係のすれ違いを考える3つの視点

「ゲームより私を見て」と感じたことはありませんか。

好きな作品に夢中になる時間と、大切な人と過ごす時間の配分は、身近な悩みです。

2012年にブリガムヤング大学が紹介したオンラインゲームと結婚生活の研究では、349組の夫婦が調べられました※1。

ゲームをする人の配偶者の75%が、ゲーム内の活動より結婚生活に力を向けてほしいと考えていました※1。

一方、双方がゲームをする夫婦の76%は、ゲームが結婚生活に良い影響を与えていると答えています※1。

ゲームと人間関係を考えるときは、共有する体験、生活時間、気持ちのすれ違いという三つの視点が役立ちます。

別々にプレイすると、共有する時間に差が生まれる

研究では、夫婦の一方だけがゲームをする場合、そのプレイヤーの84%は夫でした※1。

ただし、これは特定のオンラインゲーム利用者を対象にした調査です。

現在のすべてのカップルに、そのまま当てはまる数字ではありません。

片方がゲームを楽しみ、もう片方が会話を待っていると、同じ部屋にいても過ごし方は別々になります。

一緒にいるつもりでも、相手には一人で待っている時間に感じられるかもしれません。

反対に、同じゲームを楽しめるなら、協力して難しい場面を越えたり、思い出を共有したりできます。

研究は、双方が参加の仕方に満足していることの大切さも示しています※1。

ゲームが得意な人だけのペースで進めれば、相手は置いていかれたと感じることもあります。

一緒に遊ぶ場合も、好みや難易度、終える時刻を相談しておきたいですね。

コミュニケーション時間と就寝の習慣を振り返る

大学の説明では、ゲーム時間そのものより、ゲームを巡る口論や就寝の習慣の乱れが関係の不満と結びついていました※1。

共有する活動や、真剣な会話の時間が減ることも紹介されています※1。

この調査だけで、ゲームがすべての不満を引き起こすと断定することはできません。

大切なのは、実際の生活で何が起きているかを確かめることです。

たとえば、食事の約束が毎回遅れるなら、問題は総プレイ時間だけではなく、約束の守り方にもあります。

寝る前に話したい人と、もう一戦したい人では、その時間に期待することが違います。

「いつ終わるのか分からない」という待ち時間が、相手の負担になる場合もあるでしょう。

始める前に終了時刻を伝えたり、会話の時間を先に確保したりすれば、予定を合わせやすくなります。

相手の不満を聞くときも、ゲームが嫌なのか、話せないことが寂しいのかを分けて考えてみましょう。

ゲームが「逃避先」になっていないか考える

ゲームをする理由は、作品の楽しさだけとは限りません。

仕事で疲れた日や、難しい会話を後回しにしたいときに、ゲームへ向かうこともあるでしょう。

ただし、今回確認した夫婦の研究から、関係への不満がゲームへの没頭を引き起こすとまでは言えません。

ゲームが先なのか、関係の問題が先なのかは、個別の状況を見なければ分からないのです。

「ゲームばかりしている」という行動だけを見て、理由を決めつけないことが大切です。

楽しむための時間なのか、気分転換なのか、話し合いを避けるためなのかを、自分でも振り返ってみましょう。

一時的に気持ちを落ち着かせることと、必要な会話をずっと避けることは別です。

落ち着いてから話す時刻を決めておけば、遊ぶ時間と話し合う時間を両方確保しやすくなります。

相手にも、ゲームが自分にとってどんな楽しみなのかを具体的に伝えてみてください。

ゲームと人間関係のすれ違いは、脳の働きだけで説明できるものではありません。

共有する体験、会話や就寝の時間、それぞれの気持ちを一緒に見直すことが大切です。

一緒に遊ぶことが関係に良いと答えた夫婦がいる一方、双方の満足を確かめる必要もあります※1。

自分だけでなく相手も納得できる遊び方を探していきましょう。

ゲームで時間を忘れる理由:夢中になる「フロー状態」と上手に付き合うには!
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「え、もうこんな時間」と、ゲーム中に驚いたことはありませんか。

活動に深く集中して楽しむ体験を考える手がかりに、「フロー状態」という心理学の概念があります※2。

時間の感じ方の変化や、活動への強い集中も、その特徴に含まれます※2。

ただし、時間を忘れた経験をすべてフローだと決めつけたり、やめられない理由を一つの脳機能だけに求めたりすることはできません。

夢中になる体験の特徴と、生活の中で区切りを作る方法を見ていきましょう。

フロー状態を考える五つの特徴

フローを考えるうえでは、明確な目標、行動の結果が分かること、技能と課題の釣り合いが重要な手がかりになります※2。

高い集中や、普段ほど自分を意識しない感覚も、体験の特徴として挙げられています※2。

これら五つは、フローの特徴を理解するために取り上げたものです。

五つだけが揃えば、必ず誰でも同じ状態になるという条件ではありません。

ゲームでは、次に進む場所や勝利条件が示され、自分の操作に画面が反応します。

敵を倒した結果や得点も分かりやすく、次の挑戦へ意識を向けやすくなります。

難しい場面を何度か試して成功したときには、上達する手応えを感じることもあるでしょう。

こうした体験を思い出すと、集中する理由が少し見えてきます。

フロー状態の脳内メカニズムは研究途上

2020年のレビュー論文は、ゲーム中のフローと生理・神経の指標を調べた研究を整理しています※3。

一つの実験で脳波と心電図を測り、万能の仕組みを証明した論文ではありません。

研究結果にはばらつきがあり、統一された神経メカニズムの説明は確立していません※3。

そのため、フローになると前頭前皮質が必ず抑制されると単純化することはできません。

心拍数が低いほど没入していると、家庭で判定することも難しいのです。

静かなパズルに集中する場合と、緊迫した対戦に集中する場合では、体の反応も違いそうですね。

夢中になったときの体感は参考になりますが、それだけで脳の状態を診断することはできません。

「自分はどんな場面を楽しく感じるか」を振り返る材料として、研究の考え方を取り入れてみましょう。

フローのピークが全員25分とは限らない

ゲーム開始から25分で必ずフローがピークになるという普遍的な規則は、確認したレビューからは裏づけられません。

操作に慣れる時間や、集中しやすい場面は、ゲームやプレイヤーによって違います。

すぐに夢中になる作品もあれば、長い説明を読んでから面白さが分かる作品もあります。

対戦、探索、物語の鑑賞では、区切りの位置も異なります。

何分経ったかだけで、やめどきの判断能力が失われると考える必要はありません。

一方、気づいたら予定より長く遊んでいたという経験は、時間の管理を見直すきっかけになります。

始める前にアラームを設定し、セーブできる場面で終える予定を立てておきましょう。

途中で終えにくい対戦なら、一試合にかかる時間も考慮すると予定を組みやすくなります。

夢中になっている最中に考えるより、遊び始める前に区切りを決める方が実行しやすいかもしれません。

なぜゲームはフローを調べる場面に使われるのか

ゲームは目標やフィードバックを設定しやすく、課題の難しさを変えられるため、フローを研究する場面に使われています※3。

2018年のレビューでも、フローと没入という概念の違いや重なりが検討されています※2。

ただし、映画や読書など、すべての活動と比べてゲームが最も効果的だと証明したものではありません。

スポーツや音楽、制作活動などでも、深く集中する体験は考えられます。

ゲームの面白さの一つは、自分の行動で展開が変わることです。

選ぶ、試す、失敗する、もう一度挑むという流れに、その人ならではの経験が生まれます。

難易度を選べる作品では、自分に合う挑戦を探すこともできます。

自動で難易度が変わる仕組みがあるかどうかは、作品ごとに違います。

好きな作品のどんな仕組みに夢中になるのかを考えることも、ゲームを楽しむ一つの方法です。

ゲームで時間を忘れる体験は、フローや没入という考え方から理解する手がかりが得られます※2。

脳の一部の活動や、心拍数、25分という時間だけで説明できるわけではありません。

楽しさを大切にしながら、事前に終了時刻や休憩のタイミングを決めておきましょう。

ゲームと生活を両立するために、自分に合った区切りを探してみてください。

Xのコメントまとめ

それでは、桜井政博さんの投稿と、その周辺のやり取りについて、Xで寄せられたコメントをご紹介します。

次の投稿は、関連ユーザーの投稿画像に疑問を呈する返信です。

桜井さん本人が公開した集合写真への指摘とは区別してご紹介します。

筆者のコメント

桜井政博さんの集合写真を見て、ゲームを遊んできた時間を振り返りたくなりました。

作品を作る人が一堂に会する姿には、タイトルの発表とは違う楽しさがあります。

普段は別々の作品や発信を通じて知っている人たちが、同じ写真に収まっていることが新鮮です。

桜井さんが「アベンジャーズ的な集い」と表現した気持ちも、顔ぶれを確認すると伝わってきます。

追加投稿で名前を順番に紹介してくれたため、詳しくない人にも写真を見る手がかりがあります。

好きな作品から制作者に興味を持ち、そこから別の作品へ関心が広がることもあると思います。

こうした写真は、ゲームを作っている人の存在を身近に感じる入口になります。

ただ、集合写真だけで共同開発や新作の話が進んでいると考えるのは、早いと感じました。

確認できる集いを楽しみながら、その先の発表は本人たちの言葉を待ちたいです。

私が今回考えたのは、ゲームの魅力には、人とのつながりも含まれているということです。

一人で遊んだ物語でも、誰かに感想を話した瞬間に、別の楽しみが生まれます。

難しい場面をどう越えたか聞き合うだけでも、同じ作品の見え方が変わることがあります。

制作者の集いと、プレイヤー同士の交流には違いがありますが、好きなものが会話のきっかけになる点は身近です。

その一方で、夢中になる時間を大切にするには、周りの人の時間にも気を配りたいと思います。

自分は楽しく遊んでいても、相手は話す機会を待っているかもしれません。

ゲームをやめるべきかという話だけでなく、いつ一緒に過ごすかを相談することが大切だと感じます。

フローについての豆知識も、夢中になる自分を責めるための知識ではないと思います。

どんな場面で集中し、どの区切りなら終えやすいかを知る方が、暮らしの中で役立ちそうです。

好きな作品だからこそ、寝不足や約束のすれ違いと結びつくのはもったいないですね。

遊ぶ前に時間を決めておけば、安心して楽しめる部分もあるはずです。

今回の写真からは、ゲームを生み出す人たちの存在と、自分が遊んできた体験を改めて意識しました。

写真の顔ぶれをきっかけに、以前好きだった作品について話す時間を作るのも楽しそうです。

ゲームがくれる楽しさを、自分の中だけで終わらせず、周りの人と無理なく分かち合えたら素敵だと思います。

久しぶりに遊ぶなら、まずは短い時間から始め、面白かった場面を友人などに伝えてみるのも良いと思います。

引用文献

  1. ※1 Brigham Young University「Online Role-Playing Games Hurt Marital Satisfaction, Says BYU Study」。
    https://marriott.byu.edu/exdm/news/article?id=749
  2. ※2 Michailidisほか「Flow and Immersion in Video Games: The Aftermath of a Conceptual Challenge」。
    https://www.frontiersin.org/journals/psychology/articles/10.3389/fpsyg.2018.01682/full
  3. ※3 Khoshnoudほか「Peripheral-physiological and neural correlates of the flow experience while playing video games: a comprehensive review」。
    https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7751419/

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